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QT PROモーニングビジネススクール > ブログ&ポッドキャスト一覧 > ビジネスに関係した英語表現(42):ブラウジング (英文法理論、コンピュータによる英語教育/鈴木右文)

ビジネスに関係した英語表現(42):ブラウジング

鈴木右文 英文法理論、コンピュータによる英語教育

20/02/03

今日はビジネスに関した英語表現で、browsingです。browsingというのは、インターネットのbrowseです。
つまみ食いしながら次々と中を見ていく、その行為をブラウジング(browsing)と言います。動詞です。それにerが付いてブラウザ(browser)するものという意味になります。日本語でもネットサーフィンと言いますが、これはちゃんとした英語ですので、通じます。サーフィンは波の上のサーフィンで間違いありません。

OSが色々と違うように、皆さん色々なブラウザを使っていると思いますが、どれを使っていてもブラウザの構造は似たようなものです。それではアクセスするところからいきますが、簡単です。「Have access to ○○」です。〇〇にサイトの名前がくればいいわけです。閲覧する、見る、という言い方もあり、もちろんseeでもいいのですが、インターネットの世界ではviewです。次々とみていくと先ほどのbrowsingになるというわけです。

日本語版のブラウザと英語版のブラウザと見比べたことのある人は、どういう英語と日本語が対応しているのかが分かると思います。例えば、「お気に入り」ってありますが、英語ではブックマーク(bookmark)です。ブックマークはどういう意味かというと「しおり」です。インターネット上のサイトにしおりを差し込む、というようなイメージでしょう。

最新の情報に更新するというのは、逆に英語の方が知ってると思います。reloadもしくはrefreshと言います。フレッシュな状態にする、真新しい状態にするという意味で、更新をかけるという意味です。reloadもrefreshも同じ更新する、という意味です。これは英語版の更新ボタンのところにreloadとかrefreshとか書いてあるということです。

前のページに戻ったり、次のページに行ったりする時のボタンには何て書いてありますか?戻るのはbackです。進む方はforwardと書いてあります。step back=戻る、step forward=進むというのが動詞をつけた表現になるわけです。前のページとか後のページとかだと、例えばstep back to the previous page=
元のページへ戻る、step forward to the next page=次のページへ進む、という形です。

それから画面上に、上の方に行ったり左の方に行ったりというボタンが矢印で出てきます。矢印はarrowです。上、下、左、右の左、右はleftとright、上下はup、downです。ですから上向きの矢印はup arrow、右向きの矢印はright arrowです。

さて、ブラウジングをするためにはどこかボタンを押します。そうすると自分の目的の画面が出てきます。その時に、コレコレの画面が現れたという表現をどうするのかです。ここが英語の発想であり、画面が「現れる」というか、何々の画面が見えるのように「見る」とするか。つまり、ページが主語に来るか目的語に来るかで表現が分けられます。ページが現れる、のようにページを主語にすると動詞はappearです。show itselfと言ってもいいです。逆にドコドコを押したらコレコレが出てきたという時、you see ○○、あるいはyou view ○○、で○○が見えるということになります。目的語に持ってきてもいいです。

次にクリックするという表現です。クリック(click)だけでも良いですがonを付ける時もあります。どちらでも良いです。"click on hyperlink"など何か目的語を付ければ良いです。

それから検索すると言うと、皆さん「ググる」と言うかもしれませんが、ググるは日本語ですので、search for ○○と言います。サーチ(search)は難しい動詞で、サーチの直接目的語は探される範囲、forの後に探す目的物が来ます。例えば、「そこの原っぱに行って宝石を探せ」と言ったら、"Search the field for jewelry"となるわけです。だから○○を検索する、という時はsearch for ○○というわけです。

次にカーソルがあります。何でこんな所でカーソルが出てくるかと言うと、ネットサーフィンをしているとあちこち動かします。カーソルって考えてみると、一体なんだろうと思ったことはありませんか。英語ではcursorと言いますが、実は数学上で使う円盤義みたいなもので、その上を360度滑って行く板があり、その動く板をcursorと言うそうです。それを転じて使ったそうです。

今日のまとめ:
今日はインターネットのbrowsingの表現のあれこれをご紹介しました。

分野: 異文化コミュニケーション |スピーカー: 鈴木右文

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