QT PRO モーニングビジネススクール

QT PRO
モーニングビジネススクールWeb版

FM FUKUOKAで放送中「QT PRO モーニングビジネススクール」オンエア内容をWeb版でご覧いただけます。
ポッドキャスティングやブログで毎日のオンエア内容をチェック!

PODCASTING RSSで登録 PODCASTING iTunesで登録 電子書籍で記事を読もう! EPUB

ブログ&ポッドキャスト詳細

QT PROモーニングビジネススクール > ブログ&ポッドキャスト一覧 > ケンブリッジリポート2018①パスポート (英文法理論、コンピュータによる英語教育/鈴木右文)

ケンブリッジリポート2018①パスポート

鈴木右文 英文法理論、コンピュータによる英語教育

18/11/22

夏に英国へ行って参りましたので、その報告のような話をさせていただきます。最近、海外に出掛ける方々が多いですが、安全面が最近やかましくなってきています。外務省などで旅レジというものがあり、そこに登録すると現地の大使館等で集められた情報を配信してくれます。しかし、その登録率が2%か3%しかありません。だから、もう少しその辺りはしっかりされた方がいいと思い、セキュリティの話を今日はしようと思っています。

具体的にはパスポートの話ですが、「命の次に大事なパスポート」と海外ではよく言います。そこで、何もなければ本当に問題ありませんが、これをなくしたらどうしたらいいかという話を一度どこかできちんと見た方がいいと思っています。
まずは、実際に出掛ける前にパスポートかとおっしゃるかもしれませんが、実は出掛ける前日に失くしたことが分かったらもう間に合いません。再発行に時間かかるので、出掛ける2週間くらい前に一度何処に置いたかを確認しておくことをオススメしたいと思います。その他の渡航に関してはビザが必要など色々細かい条件ありますが、個人で行かれる時には面倒くさがらずにきちんと自分で調べた方がいいと思います。国によって色々あります。
それで、現地に出掛けて行ってパスポートは大切ですが、同じように大切な物がいくつかあります。観光で行く時はそうでもないですが、それ以外の例えば私たちのような学生さんが勉強に行くという場合は、向こうの受け入れ先が身元を保証してるかということです。それから、帰りの航空券を持っているかということを公式には確認することになっています。
向こうに入国する時に帰りのチケット、eチケットを見せればいいということ、それから受け入れ先が保証してるということはどういうことかということ、ちゃんと中に入って勉強する為のお金を払っているか、そして滞在するだけの食費や滞在費などがちゃんと払われている、もしくはそれを持ってくることになっているなり、そういうことになっているかということを、向こうの受け入れ先に文書で証明してもらいます。そのようにして無事に中に入りますが、何もなければいいけれども、失くすことがありえます。
覚えておいていただきたいのは、パスポートを無くした時の為に、こちらから持っていくと話が早くなる書類がいくつかあるということと、それから向こうで時間切れの時、パスポートの再発行も日本でも時間かかりますが、向こうでも時間かかるので、帰る前日や前々日の時に失くしたことが分かった場合はもう再発行間に合いません。
その為にはどうするかというと、もしかしたら国によって我々渡航する先によって少し違いがあるかもしれませんが、少なくとも英国の場合は、帰国の為の渡航書という特別な物を発行してもらいます。在英国日本大使館に発行してもらいます。それがあるとパスポート無しでもイギリスを出て日本に帰ってくるところまでは大丈夫です。ただし、その先また海外に行く時は、日本に帰ってからパスポートの再発行を受けるということはしなくてはいけません。

パスポートを入れている所とは別の所にその写しを入れておきましょうと言われますが、パスポートの中にコピーを挟み込んでいる人が時々いますが、意味がないです。失くす時に一緒に失くすので、必ず別の場所に入れていただくことが原則になります。
パスポートの写しがあれば比較的に早いと言われています。そして、日本国籍を証明する物として戸籍抄本とか謄本の類い、もしくは住民票で本籍の表示がある物があると凄くいいです。ただそれも持ってて何年も使い回しが出来ないので、有効期限が半年とかいくつか制限があるので、有効期限の物を持って行ってください。パスポート自体も国によって入国する時に残存時間がどのくらいあるかということで審査するところあります。イギリスは、先程の学生さんが勉強するという場合、少なくとも帰る日から31日間余裕がないと駄目です。その辺りも調べてとおかないといけません。日本の旅行業者はそれが怖いから、おおむね3ヶ月以上残しておいてというようなことをよく言っています。国によってその長さが様々ということを覚えておいてください。
先程の必要な書類ですが、昔はよく失くした紛失届を現地の警察へ行って手続きをすると言われていましたが、少なくともイギリスの場合は盗難でないと受け付けなくなりました。紛失を受け付けていると大変だろうと思います。日本では何か無くし物すると警察に届けにいきます。それはイギリスではなくなりました。そのことがイギリスの在英国日本大使館のホームページに書いてあるので調べてみてください。その場合は、失くした場合は、大使館に行ってその事情を説明した説明書を書くことになっています。普段なにもなければいいですが、失くしてしまうと大変なので、よかったら一度きちんと自分の目的国についてはどのようになっているかを調べてみてください。そうすると凄く安心できます。

今日のまとめです。パスポートは行く前にあるかどうかを調べることです。そして、向こうで失くした時の対策として、こちらから持って行くべき日本国籍を証明する書類を持って行くこと、パスポートのコピーなどあると尚いいです。僕は外務省の人間ではありませんが、旅レジの登録を皆さん是非してください。僕も向こうで、例えばエジンバラで殺人事件が起きた情報がリアルタイムで入ってくるので、是非登録されてください。

分野: 異文化コミュニケーション |スピーカー: 鈴木右文

トップページに戻る

  • RADIKO.JP
  • ビビックスマホ