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QT PROモーニングビジネススクール > ブログ&ポッドキャスト一覧 > 第2話:ビジネスに関係した英語表現(34):商談と「する」動詞 (英文法理論、コンピュータによる英語教育/鈴木右文)

第2話:ビジネスに関係した英語表現(34):商談と「する」動詞

鈴木右文 英文法理論、コンピュータによる英語教育

18/02/27

前回まではビジネスに関係した英語表現ということで、出勤の途中で目にする色々な事をしましたが、いよいよ会社に着いてからのお話が前回少し始まりました。その時に始まった商談の話の続きを少しさせて頂いて、そこから少し派生した英語に関係した話をしようと思います。

まず契約です。英語ではcontract、これは日本語になっています。ネゴシエーションという単語を前回やりましたが、いわゆる交渉するです。その結果、結ぶのがcontractです。contractは始める時は結ぶ、終わらせる時は破棄するということですが、それぞれの動詞、結ぶ時はconcludeです。色々な単語があります。そこで是非紹介したいのがこれです。どうしてかというと条約を結ぶというかなりフォーマルな場面で使う単語で、オールマイティです。契約も場合によっては相当フォーマルな話なので、会社にとってはconcludeです。それから破棄する方は、cancelです。throw awayとすると気に入らないからうち捨てるという感じであまりよくないです。

契約を結ぶ時に色々なネゴシエーションをしますが、契約の内容というのは大抵両社のどちらかに一方的にいいものではなく、お互いに譲歩をしあいながら中身を決めます。この譲歩をするという単語は、compromiseと言います。これは日本語に最近なりつつあるという気がします。これを知らないとおそらく英語でのビジネスは出来ないという単語ではあります。その譲歩を取りつける、得るという動詞はwinです。この場合は、勝ち取るという意味です。win a compromise、或いは譲歩、win a concessionという言い方もします。

契約の色々な話し合いをしているときにその場に来ている人では話がつかない時どうしますか。上のものに今訊ねてまいりますということをやります。上司に確認するはどのように言うでしょうか。このような時の上司はbossでいいです。課長など色々あると思いますが、このような英訳をする時にどのような役職の人であろうとbossと言ってしまえば勝ちという所があるので、あまりかたく考える必要はないです。単語はcheck、動詞はcheckです。前置詞のwithを伴って、check with my boss、I'll check with my bossと言って少々お待ち頂くということです。その他、それに関係した色々な言い方を幾つか紹介します。

交渉の場を予約を取る際にアポを取ります。アポは元々英語で、appointmentです。動詞はtake使い、take an appointmentでアポを取るという言い方をします。アポをキャンセルする時は先程のcancelを使えばいいです。それから、会社がそれぞれ契約を結ぶこともありますが、多くの契約を結んでくれる方はお得意さんです。お得意さんは、色々な言い方あると思いますが、ここで推薦したい言い方はloyal customersです。customer、顧客です。loyalというのはこの場合エルで始まる方で、アールで始まると王室になってしまうので注意してください。リスナーの方がロイヤリティという言い方をする時の方のエルです。つまり忠実なお客さま、よくこの会社のために物を買ってくださるお客さまという意味です。その他にも一回限りのお客さんがいます。一見さんです。僕も気が多いので色々な所へ一見さんで物を食べに行っては一回きりということが多いです。これはone shot customersです。one shotというのは色々な意味がありますが、この場合は一回こっきりのお客さまです。そして、契約の場面ではプレゼンをします。プレゼンテーションの動詞はmakeで、make a presentationです。実はこの「する」にあたる単語は英語にはたくさんあります。Give、have、gift、takeなどがあります。

使い分けに関してこれを覚えておくと絶対上手くいくという法則がなかなかないですが、感覚で分かるとあまり外れた間違いをしないようにはなります。いくつか紹介したいと思います。まずmakeは今のプレゼンテーションがありましたが、application、申し込むもmakeです。make an applicationと言います。申し込みをする。それから説明、explanationです。これは契約の時に説明しますが、これはgiveもしくはmakeです。give an explanation、或いはmake an explanationと言います。それから契約の面では議論を色々しますね。discussというのが動詞として使われますが、名詞でdiscussionを使うとhave a discussionもしくはmake a discussionと言います。結構makeは使われる場面が多いです。一つ注意ですが、make a discussionやhave a discussionって言ったときにその後にaboutが付きます。しかし、動詞の方はaboutは付かないと覚えておいてください。例えばこの問題について議論するみたいなのはdiscuss this program、about付けないです。でも日本語では「ついて」というから付けてしまいます。よくある間違いですのでお気を付けください。その他に、take、pay、put、placeなどの色々な「する」にあたる動詞があるので調べてみてください。

今日のまとめです。今日は契約を結ぶ場面に関係した様々な表現を見ました。そこから「する」にあたる表現を幾つか見ました。どうぞご活用ください。

分野: 異文化コミュニケーション |スピーカー: 鈴木右文

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