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QT PROモーニングビジネススクール > ブログ&ポッドキャスト一覧 > ビジネスに関係した英語表現(33)出勤の途中(続)と業務 (英文法理論、コンピュータによる英語教育/鈴木右文)

ビジネスに関係した英語表現(33)出勤の途中(続)と業務

鈴木右文 英文法理論、コンピュータによる英語教育

18/01/31

今日はシリーズ英語表現です。ビジネスに関係した英語表現ということで、先日出勤の途中で起こる事について色々と表現を見ましたが、途中で終わり、その続きからです。今回は、鉄道のアナウンスの話をさせて頂きます。

一番簡単なアナウンスは「この電車は〇〇行きです。」というものが頻繁に英語で流れます。「be bound for」という熟語で、例えば博多駅であれば「This train is bound for Hakata.」となります。これはよく聞かれますが、逆に非常時でないと聞けないようなものがあり、よく日本の鉄道の中では「今何分遅れで運転しております。」というアナウンスをします。イギリスでは絶対聞けません。少し前ですが、日本の鉄道で所定よりも20秒早く出発したということでHP上にお詫びを載せたという会社があるという報道がありました。有名になりましたが、日本はこのようなところが律儀です。「今5分遅れです。」という表現です。海外では聞かれませんが、「This train is delayed by five minutes.」と言います。delayが遅らせるという動詞で、「1時間出発が遅れます。」という形で空港でもよく聞く表現だと思います。どのくらい遅れるか幅を示す助詞がbyです。「by five minutes」で5分遅れになるという意味です。逆に遅れていない時は「on time」です。時間通りという言い方で「This train is on time.」またはoperatingあるいはrunning on timeという表現を使います。

そして、次は新幹線でよく聞く表現です。小倉の方に向かってきて博多行きは小倉で運転終了ではありません。この時は、「make a brief stop」です。「まもなく小倉に到着です。」は「We'll soon make a brief stop at Kokura.」と言います。これは、あくまでも途中で経由地として停車する場合にこのような表現をします。終点の場合はこのような言い方はしません。例えば、列車が止まってここで終点というアナウンスもイギリスではよくあります。これは逆に日本ではあまり聞きませんが、「この列車は当駅で終点です。」という言い方があります。「This train terminates here.」です。terminateというのは終わりにさせるという動詞です。

今度は地下鉄に移ります。「次は中洲川端です。貝塚方面はお乗り換えです。」は、「The next stop is Nakasukawabata.」で、「貝塚方面はお乗り換えです。」は「Change trains for Kaiduka line.」という言い方をします。何度も出てきていますがtrainは乗り換える前と後で2つあるから複数形にします。change trainsとします。地方によって、立ち食い蕎麦を食べたり新聞を買ったり色々なことをすると思いますが、キヨスク(kiosk)というものがあります。あれもちろん元々は英語ではないと思いますが英語でも使えます。和製英語でも何でもないので、使えます。

さて、そろそろ会社の中に入りたいと思います。会社に入って最初にすることは、会社によっても違うと思いますが、タイムカードを切る会社もあると思います。パンチカードを使うということです。動詞の表現が決まっていて「punch in」。逆に出ていく時は「punch out」と言います。これはチェックインとチェックアウトと同じ考え方です。

次に、会社に出ると様々な仕事をしますが、ビジネスと言えば、一番いいのはいい契約を取って来るということです。上司にも自慢でき出世もするということで、商談です。そこで色々条件を話し合うので交渉事です。英語ではnegotiationと言っていいと思います。もちろんビジネス〇〇と言ってもいいのかもしれません。つまり「business negotiation」でもいいと思います。そして、日本人はよくここで出てくるのが名刺です。「a business card」と言います。さらに、出張に出かけます。これは「business trip」
と言います。

今日のまとめです。列車から降りましていよいよ会社の中に入って、仕事の入口のところまで辿り着きました。この先の英語表現は、様々な仕事の場面の動作・用語などについて見ていきたいと思います。

分野: 異文化コミュニケーション |スピーカー: 鈴木右文

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