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QT PROモーニングビジネススクール > 過去の記事一覧 > 覚えておきたい英語表現~旅行編~その他(異文化コミュニケーション/鈴木 右文)

覚えておきたい英語表現~旅行編~その他(異文化コミュニケーション/鈴木 右文)

10/08/18

8月になって、夏休みに海外に行くという人もいると思います。
そこで、今回の覚えておきたい英語表現は、旅行編の補完的表現を扱いたいと思います。


■写真を撮る時

異文化コミュニケーションの話と関係しますが、
よく私たちは日本の観光地へ行って、人にカメラを渡して、
「写真を撮ってくれ」と言ったり、その辺にいる方々を捕まえて、
「ねえ、一緒に写真に入ってよ」と言います。
海外では、それは非常に危ないことが多いということを、まず知っていただきたいです。
まず、カメラを持ち逃げされる危険があります。
それから、写真に入って欲しいなと思うような目立った服装をしている人が
たむろしている時というのは、後で、「写真代、出演料よこせ」
というような話になることが多いのです。
慣れている人はいいのですが、そうでない人は、日本と同じ常識で、
海外で何もかもやってしまうとまずい、という話をまず知っておいて欲しいと思います。

私達を対象にして、写真を撮って欲しい時は、take a picture of usを使い、
Would you take a picture of us, please?という表現をしましょう。
take a picture of ~で、「何々の写真を撮る」という意味で、
写真を撮る対象が私達だから、take a picture of usとなります。
誰かに、一緒に写真に入ることをお願いするときは、色々な表現がありますが、
pose with 誰々という表現を使い、Would you mind posing with us?といいます。
pose with 誰々で、「誰々と一緒にポーズをとる」という意味で、
mind~ing「何々をしてくれる」という表現と組み合わせます。
pleaseを付けても構わないと思います。


■両替をする時

私たちが海外へ出掛けて英語を使いそうな場面というと、
空港や街中でお金を両替する場面ですね。
為替レートが、場所によって有利、不利というのがあって、
空港の中が、一番利率が悪いという話を、皆さんご存知だと思います。
成田空港で両替をするよりは、その前に銀行で両替する、
現地に行ってから銀行等で両替をする人が多いと思います。
ケチケチしていますが、日本で現地貨建てのトラベラーズチェックを
作っていって、向こうの両替所で換金するのが、
手数料の関係で一番有利なことが多いようです。
金額にもよりますが、トラベラーズチェックの方が、
現金の両替よりも日本でやる時に率がいいということがあります。
向こうに行って、両替所によっては手数料なしで、トラベラーズチェックを
現地の通貨に替えてくれるところも多いので、そうなるとかなり楽です。

「両替する」という表現は、changeを使い、日本円から米ドルだと、
Could you change Japanese yen to US dollars?と言います。
イギリスのポンドに両替するのであれば、US dollarsを、
British poundsとすればいいわけです。
change ~ to ~という表現を使い、初めのところに、
自国の通貨を入れ、後に変えたい国の通貨を入れます。
Can you change~という言い方でも、大丈夫です。


■郵便の出し方

向こうでお土産を買って、帰りの飛行機に乗せると重い時や、
超過料金を取られそうな時、送ってしまった方がいいという場面があります。
英語圏では、皆さん片言の英語を並べれば、色々用は足りると思いますが、
1つ、2つ覚えていると良い言葉をお教えします。
普通のメールを送る時には、普通はエアメールで送りますので、
送るという表現の後に、by airを付けるということを覚えましょう。
多分何も言わないと、航空便で送ってくれると思いますが、
時間がかかりますが、船便で送って欲しいということもあると思いますので。
船便のときは、by surface mailと言います。
多分、海の上を行くから、「表面上を行く」という言い方をすると思います。
それから、速達で送る時は、by expressを使い、
例えば、「これを日本に速達で送ってください」という時は、
Can I send this to Japan by express?という言い方をします。
expressという単語が入るだけで、エアメールで送るという前提になります。
書留で送る時には、Can I have this mail registered?というような表現を使います。
registerは、「登録をする」という意味ですが、書留という意味になります。
このくらい知っておくと、何とかなると思います。


■パスポートをなくした時

最近、色々法律が変わりまして、国内の身分を証明する書類として、
普通は免許証があればそれでいいのですが、
ない場合は、戸籍謄本を持っていくといいです。
向こうで、日本から取り寄せをするのに時間がかかるので、
パスポートをなくした時にも、早く再発行がしてもらえますので、
その2つを持っていくといいです。
「発行する」という動詞は、issueで、「再発行」だと、reissue。
「パスポートの再発行をお願いしたい」という時は、
Can I have my passport reissued?という言い方をします。
このhaveは、使役のhaveで、髪の毛を刈ってもらう時に、
have my hair cutという文と同じ構文です。


■時差ぼけがある時

時差ぼけのことを英語では、jet lagといいます。
ジェット機に乗ってタイムラグ(time lag)を生じているというようなことだと思います。
「何々を取り除く」という意味でget rid of ~ 、
実際に抜けている時は、I got rid of my jet lag.と表現します。
時差ぼけが抜けていない時には、それを否定文にして使います。
「日付変更線を越える」は、cross the date lineと表現します。
日付変更線は、date lineで、「越える」は、crossを使います。
その他、飛行機に乗ったり、海外旅行に行っていて、
よく出てくるのは、日付変更線、緯度、経度などの単語です。
子午線は、meridianと言います。
グリニッジ天文台で、よく観光客が子午線をまたいで
写真を撮っていますが、あそこは東経西経0度です。
ちなみに、経度はlongitude、緯度はlatitudeといいますが、
普通の生活で使う表現ではないかもしれません。

分野: 鈴木右文准教授 |スピーカー:

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