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QT PROモーニングビジネススクール > 過去の記事一覧 > 覚えておきたい英語表現~ちょっと品が無く~(異文化コミュニケーション/鈴木 右文)

覚えておきたい英語表現~ちょっと品が無く~(異文化コミュニケーション/鈴木 右文)

09/12/23

以前から覚えておきたい英語表現シリーズをしていますが、
今回は、少し品がない動作についてご紹介したいと思います。
あまり強烈なものはできませんので、無難なものを
選んでありますからご安心ください。
必要な方はご自分でお調べいただきたいと思います。


■げっぷについて

まずは、食事をしている時についついしてしまう動作から紹介します。
いわゆる胃袋の中から気体が出てくるという表現、
「げっぷ」について紹介します。
げっぷは、どこの文化圏でもあまりいいことだとは
言われてないわけですが、英語の単語1つで、belchと表現します。
耳慣れない単語かもしれませんね。
例文としましては、Everyone turned around, when somebody belched.
「誰かがげっぷをした時、皆が振り向いた。」というものがあります。


■しゃっくりについて

ものを食べた後にしゃっくりなどをすることがありますが、
それは、have the hiccupsと表現します。
しゃっくりは、何度か繰り返すのが普通ですので、
hiccupsと複数形で表現します。
hiccupsは、しゃっくりという意味の名詞です。
擬音語というわけではないと思いますが、何か感じが出ていますね。
ヒカップ、ヒカップ、という感じです。
「up」という文字も入っていますので、何かこうちょっと
上がってくるようなイメージを持っておくと、覚えやすいですね。
例文としましては、When I eat too quickly,I often have hiccups.
「早く食べ過ぎると、時々しゃっくりが出る。」というものがあります。


■あくびについて

次は、口から出てくるあくびですが、これも動詞1つで、yawnと表現します。
これは難しい単語でないので、見たことがあるかもしれません。
あとは、鼻から出るくしゃみは、sneezeといいます。
これも高校生くらいで学ぶ単語です。
あくびとくしゃみの例文をご紹介しましょう。
As soon as I start yawning, I know that it is time to go to bed.
「あくびをすると、僕はああもう寝る時間だなと分かる。」という表現です。
くしゃみに関する例文としては、
Whenever I smell pepper, I start to sneeze.
「胡椒の匂いがすると、僕はいつもくしゃみをしてしまう。」というものがあります。


■咳払いについて

次は、咳払い、ゴホン、ゴホンという咳ですが、英語では喉を
クリアな状態にするという意味で、clear one’s throatと表現します。
この場合のクリア(clear)は、例えば道にある障害物を除去する
という時に使うようなclearだと思いますが、
clearの後は、人を表す「my」や「your」が続きます。
「よだれを垂らす」は、slaverといいます。
「コーヒーなどをすする」ときには、slurpと表現します。
例文としましては、
He slurped coffee so much that he spilt most of it over his shirt.
「コーヒーをすすり過ぎて、そのコーヒーをシャツの上に散らしてしまった。」と表現します。
つまり、一口ですすれる以上に、ぐーっといってしまって
漏れてしまったということです。
「飲み込む」は、swallowと表現します。
これはつばめと同じスペルですが、動詞で「飲み込む」という意味で使います。
あとは、飲み方、食べ方に関するもので、「ごくごく飲む」は、gulpと表現します。
「この車はガソリンをがぶ飲みする車だ。」という時にも使う表現です。
そして、「ガツガツ食べる」は、あまり知られていない単語ですが、devourと表現します。


■頭を撫でる文化・撫でない文化

今回は品がない表現というテーマでしたが、
国それぞれに色々な習慣があり、日本では大丈夫だけれど
外国ではやるとあまりよくないなんていうのはあります。
品がない表現ということではないのですが、よく日本の方は、
「可愛いね。」と言って子供の頭をなでることがありますが、
世界の文化圏の中にはそれを嫌うところがあります。
中東の方でも嫌われていると言われますし、
この間見たクリント・イーストウッドの最新作、
「グラン・トリノ」(Gran Torino)でも、アジア系の住民の方の
子供の頭をなでようとして注意されるというような場面がありました。
この辺が異文化コミュニケーションで気を付けるべきことの1つだなと、
はっと何度でも思います。
なでるというのは、英語ではstroke、と表現します。
なでるが出てくると、あまり脈絡がありませんが、
「掻く」を覚えておいて下さい。
カードの銀の部分を剥がしてひっかいて、中から、
当たりが出てくる時のスクラッチと同じ「scratch」を使います。

分野: 鈴木右文准教授 |スピーカー:

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