QT PRO モーニングビジネススクール

QT PRO
モーニングビジネススクールWeb版

FM FUKUOKAで放送中「QT PRO モーニングビジネススクール」オンエア内容をWeb版でご覧いただけます。
ポッドキャスティングやブログで毎日のオンエア内容をチェック!

PODCASTING RSSで登録 PODCASTING iTunesで登録 電子書籍で記事を読もう! EPUB

過去の記事詳細

QT PROモーニングビジネススクール > 過去の記事一覧 > 覚えておきたい英語表現~体の部位に関係するもの~(異文化コミュニケーション/鈴木 右文)

覚えておきたい英語表現~体の部位に関係するもの~(異文化コミュニケーション/鈴木 右文)

09/08/17

前回、前々回位から何回かに分けまして、
覚えておきたい英語表現をご紹介しています。
今日は特に、身体の部位が関係する表現を
お教えしたいと思います。
今回は、例えば日本語で言った時の表現で、
手をどうするとか足をどうするとか、その身体の部位が関係している、
そのくくり毎に表現を取り上げてみたいと思います。
また、今回からしばらくは、1つ1つの表現を
もう少し細かく紹介してみようかなと思っています。


■手に関する表現

最初は手に関することが使われる表現を10挙げてみます。
「手を挙げる」比喩的な意味ではなく、
身体の動きとしての意味ですが、raise one’s hand。
「手を振る」wave one’s handと表現します。
これは、waveだけでも良く、例えば、彼に手を振った、
I waved at him.と言っても良いです。
「握手する」誰々と握手する、shake hands with 誰々、と表現します。
「こぶしを握りしめる」clench one’s fists。
「手をつなぐ」誰々と手をつなぐ、joint hands with。
「手を差し伸べる」、hold out one’s hands。
「手を伸ばす」これは何々を取ろうとして
手を伸ばすという意味で、reach for something。
「手を引く」横断歩道を渡る方の手を引いてあげる、
子供の手を引いてあげるというような意味で使うときは、
lead 誰々 by the handと表現します。
そして最後は、「拍手する」clap one’s hands。
shake handsなどは、聞いたことがある表現だと思いますが、
こぶしを握りしめる、clench one’s fistsなどは、
あまり馴染みがないかもしれません。
何か我慢する時などに、この表現を用います。
例えば、怒りに震えて、それを我慢しているのだけれど、
こぼれ出てしまうというような時に、用います。
覚えておくといいといっても、なかなか機会のあることではないですから、
心の中で思いながらこぶしを握りしめてみてください。


■複数形を使う表現

また、気をつけていただきたい表現としましては、
手をつないだり握手をしたり、相手がいる場合は、
それぞれ、handが複数形になります。
shake hands、それからjoint handsです。
気をつけてください。


■腕に関する表現

次は、腕に関する表現を6つご紹介します。
「腕組み」は、fold one’s armsと表現します。
1人で腕を組むという場合も、自らの腕2本を
絡ませるということなので、複数形を使います。
また、誰かと腕を組むという表現は、
他の人と組むということになり、先程のhandと同じで
複数形で表現し、link arms withとなります。
「腕を曲げる」crook one’s arm。
この曲がるという表現を知っている方は、
少ないかもしれませんが、ネクタイ曲がっているよという時に、
Oh、your tie is crooked.という表現でも使います。
「腕を伸ばす」は、extend one’s hand、と表現します。
これはhandを用いますが、肘から先の部分を動かして
腕を伸ばすので、armではなく、handを用います。
(注:肘から上も動かせばextend one’s armです)

それから、日本でもお馴染みになっていますが、
腕相撲は、arm wrestlingと言います。
腕立て伏せは、名詞で、push-upと言います。
逆に、腹筋を鍛えることを、sit-upと言います。
逆の動きになるというイメージでつけられているのだと思います。
push-upは1回聞くと忘れない表現だと思います。


■足に関する表現

続いて、足に関係する表現を5つ紹介します。
座って偉そうに足を組む場合の「足を組む」という表現は、
cross one’s legsと言います。
先程からone’sと言っているところには、
その状況によって、myやhisやherという
人称代名詞を入れてください。
最近、高校生に作文をさせると、「私は足を組んだ」という文を、
I crossed one’s legs.と書く人がいまして、
辞書に忠実になり過ぎるのも困ったものだなと思いました。
「足を投げ出す」stretch out one’s legs。
「足を引きずる」、drag one’s foot。
この場合、引きずって実際に地面と接地しているのは、
foot、になりますので、legs、は使いません
(注:これは誤っていました。drag one’s legはOKです)。
足や手など、英語の方が細かく使い方を分けていると思います。
「足を踏む」step on someone’s foot。
これは電車などで揺れて、思わず誰かの足を
踏んでしまった時の表現で使います。
「足がしびれる」これは色々な表現がありますが、
1つ面白い表現があり、go to sleepという言い方があります。
My legs went to sleep.、この言葉で、しびれちゃった、
ということが何となくイメージできるかと思います。

「つまずく」という表現は、英語の標準的な表現としては、
stumbleを使いますが、意外な単語で、tripを使うこともあります。
tripは旅行するという意味を持つ単語なのですが、
「つまずく」という意味でも使います。
よく知っている意味の他に、意外な意味がある言葉がありますが、
それに当てはまります。
例えば、standが「立つ」だけではなく、
「我慢する」という意味で使うこともあり、
これは、意外と覚えておきたい、重要な言葉でもあります。
いつか、そのような言葉の特集も行いたいと思います。

分野: 鈴木右文准教授 |スピーカー:

トップページに戻る

  • RADIKO.JP
  • ビビックスマホ